呼吸器内科

呼吸器内科部門は、1981年山田穂積講師(当時)の赴任を持って開設され、1984年加藤收助手(当時)の参画後、本格的に呼吸器内科部門が稼働致しました。その後、助教授、講師に各々昇進し、数々の後進の指導にあたると共に、感染症から腫瘍まで臨床の屋台骨ともいえる呼吸器分野で院内の縁の下の力持ち的な役割を果たしてきました。1995年より第2世代のスタッフの中心として林真一郎助教授(当時)が赴任し、開学以来の呼吸器学の精神が引き継がれています。感染症分野は新たに感染制御部として独立、初代部長となった青木洋介講師(当時)が2012年から教授に就任し、現在の院内における感染症診療を支えています。

最終更新日:2014年10月1日

(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科