山本雄太先生の論文が Leukemiaに掲載されました

プロジェクト助教の山本雄太先生の論文が Leukemiaに掲載されました。当教室が大原薬品と開発をしている経口のDNAメチル化阻害剤『OR-2100』の投与によって、リンパ腫を発生が抑制され、寿命が2倍程度延びることが分かりました。この結果は、『OR-2100』が癌を予防しうる可能性を示します。

 

最終更新日 2024年6月11日

(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科