検査部輸血部門との共著論文が掲載！

検査部輸血部門との共著論文が掲載されました。

日本臨床検査医学会の学会誌であるLaboratory Medicine Internationalに受理されました。
Rh血液型抗原の稀なバリアント、Partial Eの報告です。検査部の山田麻里江さんが筆頭著者で執筆当時に輸血部副部長を兼任していた血液内科の久保田寧先生（現在、好生館検査部）が責任著者です。

A patient with partial E phenotype expressing alloanti-E antibody after transfusion with platelet concentrates.
Yamada M, Yamada N, Kubota Y, Takahashi E, Nakao M, Miyazaki T, Sato S, Nakamura H, Kimura S, Sueoka E.
Lab Med Int 3(3):66-69, 2024.

最終更新日　2024年10月3日