荒金尚子、小宮一利、高橋浩一郎
1年目は全員3か月毎に2つの病棟で研修する。常時4-8床の受持医となり、直接の指導医(助教または医員)の指導を受ける。原則として病棟に専念して研修する。患者およびその家族とのコミュニケーションに留意し、疾患に対する理解、検査や治療に対する協力を得ることを心がける。他の医療機関の協力や他科医師からのコンサルテーションを得られるように努力し、患者のケアを効果的に進めることができるようにならなければならない。
ひとりの患者を全人的に診ることができる視野を備えるために、一般臨床医の基本となる内科全般にわたる知識と技能を身に付ける。
6か月間内科分野別にあげた個別学習目標をできるだけ多く達成する。
血液 | 木曜日 8時30分~12時 |
呼吸器 | 火曜日 8時~12時 |
血液・呼吸器合同 | 木曜日 12時~13時 |
1つまたは2つの病棟で最長1か月以上6か月まで研修することができる。
必修研修と同じ
必修研修と同じ
必修研修と同じ
最終更新日:2014年10月1日
(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科