研修医の藤田真衣先生が第9回日本血液学会九州地方会にて症例を発表されました

【学会報告】 
2019年3月16日にアクロス福岡で第9回日本血液学会九州地方会が開催されました。 
当院研修医1年生の藤田真衣先生が、「重篤なDICを呈し急性前骨髄球性白血病と鑑別を要した非定型慢性骨髄性白血病」の症例発表を行いました。とても堂々とした発表でした。 
 
そしてランチョンセミナーでは、久保田寧先生が、進歩がめまぐるしい骨髄腫診療について過去から現在までを振り返り、そして将来を展望する形での講演を行いました。若手の先生達には温故知新の機会になったのではないでしょうか。

 

 

(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科