日本内科学会九州地方会にて、長家聡明先生が症例を発表されました

【学会報告】 
2019年5月18日に長崎で第325回日本内科学会九州地方会が開催されました。 
長家聡明先生が、「t(3;7)(q27;p12)及びt(8;14)(q24;q32)転座を伴う胸膜原発MYC/BCL6 double-hit lymphomaの一例」の症例発表を行いました。胸膜原発悪性リンパ腫、BCL6転座を伴うDHLにおけるMYC発現レベルと予後の相関についてさらなる症例蓄積が望まれます。
 
 

(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科