創薬科学講座の嬉野博志先生の論文が掲載されました。
Ureshino H and Miyahara M Steroid-refractory autoimmune hemolytic anemia with massive splenomegaly
Am J Med 2017 (in press) DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.amjmed.2017.03.017
ステロイド抵抗性AIHAの2次治療としてリツキサンをいくか摘脾をするかについて症例をもとにDiscussionしております。リンパ腫の合併などがあるため確定診断も含め、摘脾がいいのでは?という論調です。
最終更新日 2017年4月5日
(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科