【学会報告】第57回日本呼吸器学会学術講演会

4月21日~23日の期間、第57回日本呼吸器学会学術講演会が東京国際フォーラムで開催されました。
当科からは、

中村朝美先生「血漿分子マーカーを用いたafatinib耐性化機序と効果予測因子の検討」
田中将英先生「COPD患者の身体活動量評価としての国際標準化身体活動質問票(IPAQ)日本語版の妥当性の検討」
貞松宏典先生「喘息モデルにおけるclodronate liposomeによるIL-33抑制効果の解析」

の発表を行いました。

国内外の第一線の先生の講演などを通して収穫の多い学会となりました。明日からの日常診療に生かせるようにしたいと思います。

 

(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科