さる5/13から5/14にかけて、淡路島の夢舞台国際会議場にて、日本血液学会の国際シンポジウムが開催されました。
本シンポジウムは国内外から著名な演者を招き、最先端の血液疾患治療についてのディスカッションが行われるもので、本年のテーマは「免疫療法」でした。
今回、当教室の進藤助教が「MEK阻害剤を用いた造血幹細胞移植後のGVHD抑制とGVT効果の温存」について講演しました。
講演時のディスカッションもさることながら、会期中に国内外の多くの研究者と交流ができたことは、大いに刺激になったようです。
本内容は近々論文になる予定で、改めてお知らせします。
最終更新日:2016年6月22日