佐賀大学医学部附属病院 血液・呼吸器・腫瘍内科
唐津赤十字病院の蒲池和晴先生の壊血症の論文(症例報告)が IJCM の on line に出ました(http://www.scirp.org/journal/ijcm/)。
極端な偏食を続ければ壊血病は現在でも起こりえることを示した報告です。皮膚の所見はビタミンC欠乏を疑う重要なポイントになります。
最終更新日:2016年9月2日
2016年度 ブログ
(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科