7/22-7/23まで久留米で日本呼吸器学会九州地方会がありました。
佐賀大学から中村朝美先生・田代宏樹先生・貞松宏典先生・栗原有紀先生が発表しました。
中村先生は『第一世代EGFR-TKI獲得耐性例におけるafatinib治療効果と血漿分子マーカーの測定結果の検討』
田代先生は『顕微鏡的多発血管炎に合併する気管支拡張症の予後解析』
貞松先生は『血栓性微小血管障害症に合併した肺胞出血の一例』
栗原先生は『骨形成を伴った原発性肺癌の一例』を発表しました。
又、今回田代宏樹先生の大学院博士課程卒業論文である『Interleukin-33 from monocytes recruited to the lung contributes to house dust mite-induced airway inflammation in a mouse model』が学術奨励賞に選ばれました。おめでとうございます。
今後も学会発表を頑張っていきます。
(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科