参加:佐野雅之、久保田 寧、蒲池和晴
2015年5月21日~23日 山梨県甲府市で開催された第37回日本血栓止血学会総会において、蒲池和晴先生(4月から唐津赤十字病院勤務)が口演発表ならびにポスター発表を行いました。
臨床の現場で治療に苦慮している症例について、佐野雅之先生(佐賀市立富士大和温泉病院・院長)の熱心な指導のもと、原稿を作成し発表しました。
学会期間中は、たくさんの口演を聴き、ポスター発表を見て、血栓止血学についての見識を深めるとともに、山梨の自然も堪能してきました。
私事で恐縮ですが、懇親会で行われた勝沼ワインの利き酒で4種類全て正解しました(写真5)。将来の夢を「バーのマスター」から「ソムリエ」に変更しようか真剣に検討中です。
文責:久保田 寧
写真1: 学会場にたどり着き、身も心も富士山になった蒲池和晴先生
写真2:蒲池和晴先生の口頭発表(こちらがメインです!!)
写真3:信玄公とともに(久保田 寧)
写真4:温泉病院をバックに(左:佐野雅之、右:蒲池和晴)
写真5:利き酒(今回はワイン)での全問正解を記念し、シャトー勝沼の専務の方(右)と。(久保田 寧)
最終更新日:2015年6月9日
(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科