臨床腫瘍学会 2015

2015年7月16-18日にかけて、北海道 札幌 にて 臨床腫瘍学会が開催されました。

当科からも下記の演題を採択いただき、発表してきました。

・小宮 一利 助教   「当院におけるALK阻害剤の効果と安全性の後方視的検討」(写真右から2人目)

・柏田 知美 助教   「神経内分泌癌に対する治療成績」(写真右端)

・北村 浩晃 先生(大学院生)  「後腹膜扁平上皮癌と診断された原発不明癌の一例」(写真左端)

・細矢 和久 先生(薬剤部) 「慢性骨髄性白血病患者の服薬アドヒアランスに対する失敗様式と影響分析」

・大久保 留美子 先生(外来化学療法室 看護師) 「外来化学療法を受ける患者からの電話相談の現状」

荒金 准教授(写真中央) と 梅口 先生(唐津赤十字病院 写真左から2人目)も加わって、広く最新の腫瘍性疾患の知見を得るとともに、北海道名物のジンギスカンも堪能してきました。

 

最終更新日:2015年8月10日

(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科