血液腫瘍内科の嬉野博志先生の論文がAnn Hematolにacceptされ、online publicationされたのでお知らせ致します。
Spontaneous regression of adult T cell leukemia/lymphoma following development of immune thrombocytopenia
ATLの経過中にITPを発症し、ATLの寛解を得た症例です。
ATL細胞、血小板双方への細胞性免疫が働いたと推察されます。
最終更新日:2016年3月1日
(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科